台湾旅行 2019 番外編 ① 初めてのバックパック選び

今回の台湾旅行で使用したバックと中身を紹介していきたいと思います。

まずは、これがなければ始まりません。
バックパック。

ところが、このバックパック選びが非常に難航しました(;´Д`)

最初に検討したのは夫のバックパックと同じくらいの容量のもの。

45L タテ69cmxヨコ31cmxマチ23cm 1,670グラム

ところが、夫曰く

『これ、自分が背負ったら大きすぎて変だと思うよ』

あ、そんな事考えもしなかった。。。
試しに背負ってみます。

後ろから見ると、バックパックに手足が生えてるみたい( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

いや、でも見た目は別に変でもいいし!
荷物、入らない方が嫌だし。

『45リッター、フルで荷物詰めたバックパックを背負って歩くのキツイと思うけど』

あ、重量のこと、考えてなかった。。

試しに、夫のバックパックに機内持ち込みMAXの7キロ分の荷物を詰めて背負ってみます。
背負ったまま、部屋の中を歩き回ってみます。

重いけど、まぁ行けるんじゃない?

『いやいや、背負って歩く時間、こんなに短くないから。ずっと背負ってると結構つらいと思うけど。』

確かに、そうかも(-_-;)

次に気になったのはコチラ。

グレゴリーのコンパス。

40リッターなのに機内持ち込みサイズだ!
しかも、スーツケースのようにオープンにできる!

しかも、背面部分にファスナーがついていて、ファスナー部分には鍵を付ける穴まで開いているじゃないですか!
これは、盗難防止になります。

しかし、このバックパックも先ほどのノースフェイスのバックパックと同じ理由でダメ出しが。。

このグレゴリーのコンパスには30リッターもあるのですが、他にも気になるバックパックを発見。

Cabin Zero。

Cabin Zeroの良いところは、機内持ち込みを意識して作られているところ。
40Lでも大体のLCCで設定されているサイズをクリアしていて、何といっても軽い!

28L タテ39cm ヨコ29cm マチ19cm 620グラム
36L タテ45cm ヨコ30cm マチ20cm 700グラム
44L タテ50cm ヨコ36cm マチ17cm 810グラム

そして、お値段も安い。

私が見た時で大体、5,500円~7,000円(28L~44L)位でした。
カラーバリエーションが豊富なのもポイントが高いです。

ただ、何となく決めかねて他にも見てしまい、なかなか決まらない(苦笑)

そして結局購入したのは、コールマンのウオーカー33。

33L 縦51cmx横33cmxマチ22cm  650グラム

普段使いもできそうだし、ポケットが沢山あるし、私好みの色の上にチェストベルトとウエストベルトがついているのが決め手。
容量も33Lなので多すぎず少なすぎずで良し。

実際、最大で7キロ近くになったときは結構重いのですが、チェストベルトとウエストベルトがついていることで、負荷が減っている実感はありました。

なのでチェストベルトとウエストベルトは重要だと思います。

軽い状態でしか背負わないのであれば、なくてもいいのかもしれません。


身長160センチの私が背負ってこんな感じ。

やっと、決まってホッとしました( *´ω`* )

次は、お財布やパスポートをしまうバックの購入です。

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