タイ旅行 2019.7 準備編➂ 海外SIMカード購入

タイ旅行、準備編の最後です。

今回はSIMカードの購入です。
現地でも購入できるのですが、私はいつも事前にAmazonで購入して機内でSIMカードを交換しています。


いつもタイ旅行の際に購入しているAISのSIMカード。AISとは日本でいうところのドコモと同じ様なタイの通信会社です。
SIMカード1枚ごとに電話番号があり、こちらのタイプでは100分の無料通話もついてます。

なぜ事前に購入するかと言えば、現地の販売窓口が混んでいることがあるので避けたいのと、空港についたらスグにホテルなど目的地に移動したいから、そして一番大きな理由は英語がほとんどわからない私は現地の人とのやり取りをなるべくしたくないからです!(←最後の理由が1番大きいかも(^^;)

またAmazonで購入した方が少し安かったりするからというのもあります。

但し、SIMカードを自分で差し替えることが不安な方や、日本語の説明書が同封されてはいますがSIMカードを差し替え利用開始する際に多少設定が必要な場合もあるので(特に設定しなくてもスグに使える場合もあり)不安な方は空港の売り場で購入し設定までしてもらった方が良いと思います。
他の方のブログなどを読むと、現地空港でSIMカードを販売している方は慣れているので言葉が通じなくても指さしなどで何とかなるみたいです。

また、スマホがSIMフリーではない場合や数人でまとまって行動する場合は国内の空港でモバイルWI-FIを借りていくことをお勧めします。

なぜならば、スマホがSIMフリーになっていないと現地のSIMカードと交換しても使うことはできないからという事とモバイルWI-FIは1台で複数台のスマホを同時に使うことができるからというのが理由です。



現地でWI-FIが使えるのと使えないのとでは便利さはもちろん、自由度や安心感が全然違います。
美味しいお店や近くの観光地をその場で調べて、Googleマップで場所を確認し経路探索したりそのままGrabなどの配車アプリが使える国であればタクシーを呼ぶことも可能です。
また、道に迷ってもGoogleマップで現在地を把握し目的地までのルートを見つけることができます。
現地で路線バスを使用したい場合もGoogleマップで検索すればバス停の場所や場合によってはバスの発車時刻まで表示されることもあるんです!
勿論、電車の場合も同様です。
また、最近ではネットで色々なサービスの予約が出来るので、思いついたときにその場で現地の人と話をすることなく予約をすることも可能です。

そして、LINEが使えるというのが大きい!
LINEが使えると日本にいる友人や家族とも日本にいる時と同様に連絡が取れますし、現地で別行動をする際にもそれぞれがWI-FIを使えれば全く問題なく自由に行動ができます。
私達夫婦は1度、混雑したナイトマーケットではぐれてしまいましたが、お互いSIMカードを差し替えていたのでLINEで通話し無事再会することができ便利さを再認識しました!(^^)!
もちろん、先ほど紹介したSIMカードであれば100分のタイ国内での無料通話がついているので、SIMカードの表面についている番号をお互いに控えておけばこちらで通話することも可能です。

また、先ほども触れましたがGrabというタクシー配車アプリを利用できるというのもかなり便利です。
海外でタクシーを使うって、ハードル高くないですか?
日本のように必ずメーターを使ってくれて乗車拒否がないのであれば良いのですが、海外ではまずメーターを使ってくれるか確認し、使ってくれない運転手の場合は値段交渉をしなければいけません。
その上、ボッタくりや乗車拒否もよくあります。
また、目的地を説明するのも大変です(*_*;

そんな時に大活躍してくれるのがGrabなのです。
Grabの利用方法については別の機会に詳しく説明できればと思います(^^♪

それでは、ぜひ快適な旅のお供にSIMカード購入またはモバイルWI-FIをご検討くださいませ!(^^)!

 

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